【 I LOVE MYSELF!!】自分をとことん、愛するということ。

''自分を愛する''ことの素晴らしさを表現し、グラミー賞を獲得したラッパーがいます。

彼の名はケンドリック・ラマー。

アメリカ西海岸のコンプトンという犯罪多発地域に生まれ育ち、その環境の悲惨さをラップを通じて伝えて行くことに使命を感じ始めました。

弱冠28歳にして世界的に有名になった彼が表現している、自己愛という価値観についてご紹介します。

自分を愛すということ。

自分の強みを知るには、自分を愛することから始めよう。

large-30

’’自分を愛する’’とは、他人にフォーカスするのではなく自分の全てを受け入れること。

それには、今までの経験や常識から解放される必要があります。

自己陶酔という意味ではなく、自分をリスペクトし、とことん信じること。

その自信を味方にすれば、挑戦することを恐れなくなる。

周りではなく、まずは自分の心の声を聞くことでオリジナリティを生み出し、作品に反映しているとインタビューで語っています。

You know the miserable do love company

みじめな奴らは仲間が大好き

What do you want from me and my scars?

俺とこの傷から何が欲しいんだ?

Lift up your head and keep moving (Keep moving)

頭を上げて進み続けなよ(進み続けなよ)

常識に侵されてはいけない。

生まれ育った環境に左右されず、自分を全肯定する。

large-1

アメリカで最も治安が悪いと言われる西海岸のコンプトンで生まれ育ったケンドリック・ラマー。

コンプトン—————そこはヒップホップの聖地と言われ、どれだけ犯罪を犯したかで評価される街。

しかし彼のスタイルは、道を踏み外した友達とは違いドラッグを一切やらず、逮捕歴も無し。

とことん’’クリーン’’を極めた、唯一無二のスタイルを確立させました。

Peace to fashion police, I wear my heart

みんなにどう思われようと構わない

On my sleeve let the runway start

俺は自分の気持ちを表現し続ける さあランウェイの始まりだ

<To Pimp a Butterflyからのシングル i より>

 

それまでヒップホップ界にはびこっていた「どれだけ犯罪を犯したか?」で判断される’’常識’’を覆したのです。

自分のハートが感じたことをする。

音楽が人に与えるチカラを、幅広い世代に伝えたい。

large-32

ケンドリック・ラマーはインタビューでこう語っています。

「母からはいつも『自分のハートが感じたことをしなさい』って言われてた。

僕が音楽制作を始めた頃は、それは純粋に自分のための創作活動だった。

でもこの2、3年でショーなんかも沢山やって、音楽の影響力を知ることになったんだ。

まだ若い子たちが、『自殺の瀬戸際から、(俺の音楽が)命を救ってくれた』って言うんだよ。

ありがちなコンテンポラリーなヒットサウンドを作ることなんかより、もっと意義深いことができるだろうって思い始めたし、

それを目指して行きたいって思っているんだ。」

多くの人が選ぶ道をあえて選ばず、自分の信念に従い、道を切り開くことで唯一無二の地位を確立させることに成功しました。

2014年のグラミー賞では2部門を獲得し、ヒップホップ界で圧倒的な支持率を持つ異色の天才、ケンドリック・ラマー。

自分を受け入れ、とことん愛すことで生まれる独創性とブレないスタイルがこれからも楽しみです。

 

 

長谷川朋美オンラインサロン

2017年4月15日スタート!
先行案内フォームが完成いたしました。ご興味ある方は、まずこちらにご登録ください。詳細が決まり次第、先行でご案内をお送りします。

先行案内フォーム